認知症は進行する 早期発見、治療がポイント

認知症は進行します 早期発見、治療がポイント

アルツハイマー型認知症を治す薬はいまのところありません。

 

早期に発見、治療をすることで、症状の進行を遅らせることが出来ます。

 

これまでの自分らしい暮らしや状態を維持しながら残された能力を活かして日常生活を送ることは本人だけでなく、

 

周りの家族にとっても非常に意味のあることといえます。

 

ほうっておいて治療しないままではどんどん悪化していきます。

 

少しおかしいなと思ったらすぐに近くの心療内科、老年科、精神科などを受診してみてください。

 

 

・心配な症状

 

・変化の様子と時期

 

・既往症

 

・生活習慣

 

これらが受診の際の治療の役に立ちます。

 

 

まずはかかりつけ医を受診して下さい。

 

・昔からお世話になっているかかりつけ医、他の病気で治療を受けている医師に相談してください。認知症の疑いがあるようなら専門医を紹介してもらいましょう。

 

 

・かかりつけ医がいない場合
各自治体の認知症地域資源マップというものがあります。

 

最寄の地域包括支援センターに相談して、専門医を紹介してもらえます。

 

 

・専門医を紹介してもらう

 

本当に認知症なのか、その原因となっている病気は何かを早い段階で明らかにすることで早くから適切な治療が開始できます。

 

早期発見でのメリット

 

・治療で治る認知症もあります。

 

・症状を軽くする、病気の進行を遅らせることが期待できる認知症もあります。

 

・より早い相談、支援サービスの利用につながります。

 

・記憶、意思が明確なうちに本人自身が考え、備えることが出来ます。

 

・治療、支援サービス利用によってよい状態が維持できれば、家族の方が落ち着いた生活を送ることが出来ます。

 

 

・本人が専門医の受診を嫌がる場合

 

認知症疑いで専門医を受診するのは不安です。

 

はじめは患者さん自身を同行させずに家族が専門医を訪れ、どのように受診を促すかたずねるという方法もあります。

 

早期発見早期治療のメリットを確認し、なるべく本人の不安を取り除くのがいいです。

日常の小さな変化、気がつけるのは家族であるあなたです。

 

最近ご家族に以下のような症状が気になった経験はありませんか?

 

思い当たる症状にチェックしてみてください。

 

・同じ話を繰り返す

 

・置き忘れる、しまい忘れる

 

・ものの名前がでてこない

 

・だらしなくなった

 

・知っている人の名前が思い出せない

 

・些細なことで怒る

 

・約束をすっぽかすことが増えた

 

・外出をおっくうがる

 

・財布を盗まれたという

 

・理由もないのに気がふさぐ

 

 

少しでもおかしいと思ったら、一度かかりつけ医に相談してみてください。